会社名 | HIT経営コンサルティング事務所 |
設立年月日 | 2016年4月 |
代表者名 |
広瀬 潔
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事業内容 |
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ミッション | 経営者様との対話を通じて経営問題を解決します。 |
https://www.facebook.com/kiyoshi.hirose0810/ (個人) https://www.facebook.com/hitbiz128/ (FB Page) |
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所在地 |
埼玉県新座市 |
当事務所URLへの思い入れ
当事務所のドメインは、hitbiz128.comです。
hitのhは文字通り代表者の苗字の頭文字で、itはITを小文字にしたもの、bizはbusinessの略です。
128は、お客様の業績が今まで以上にホップ・ステップ・ジャンプして飛躍することを願って付けました。
当事務所との二人三脚開始が、始めの一歩のホップ[1]、
次に業績がステップアップ[2]、
そして経営改善され業績がジャンプアップ[8(2の3乗)]
することを願っています。
また、hitには「〈考えなどが〉〈人に〉思い浮かぶ」と言う意味もあり、
お客様の課題解決策が思い浮かぶように願いを込めています。
代表者プロフィール(過去から現在の順)
経営者様との対話を通じて経営問題を解決する、ITとAIが分かる業務改善経営コンサルタントです。問題の発見から解決までの一連の業務支援と、その後の持続的で競争優位な強い組織作りをご提案します。
外資コンピュータベンダー(日本DEC[現日本HP])
当時は世界第2位の米国東海岸ボストンにあるコンピュータベンダーの日本法人で、システム開発・技術サポート・営業支援・コンサルティング・事業企画を担当。
技術担当として世界最先端技術の習得と米国本社技術部門との窓口、コンサルティング担当としてお客様が満足するコンサルティングの難しさ、事業企画担当としてサービスマーケティング、事業戦略立案、新規事業立ち上げを経験しました。
また、事業企画担当時代に幕張メッセへの出展を多数経験しました。
1990年10月に業績に貢献したエンジニアとして、米国本社よりCircle of Excellenceアワードを受賞し表彰されています。
外資コンピュータベンダー(Stratus Computer)
米国東海岸ボストンにある無停止コンピュータベンダーで、WindowsNT搭載フォールトトレラント・クラスタ・サーバ(ハードウェア二重化による無停止コンピュータ)をコンピュータ市場に初めて投入し、日本法人にてプロダクトマーケティングを担当。
日本におけるマーケティング戦略、新規顧客開拓戦略、既存のお客様への製品紹介、および米国本社との窓口として頻繁に電話会議を行い様々な調整をしました。
米国ラスベガスで行われたCOMDEX’96では、米国本社スタッフと一緒に出展に参加し、展示ブース内で各国のお客様に製品説明を行いました。その後、国内展示会にも出展しました。
外資PCベンダー(Apple)
今でも米国シリコンバレーにある有名なPCベンダーの日本法人にて、コンシューマ向けサービス企画、新規事業企画、パートナ・リレーションを担当。
コンシューマ向けサービス戦略の見直しと改善によるコストダウンの達成、およびパートナとの新規事業の立ち上げを行いました。
残念ながら「Stay hungry, stay foolish」の名言を残された方には会えませんでした。
外資SIベンダー(Comverse Network Systems)
イスラエルに本社を置く通信系システムインテグレータで、日本のR&D(研究開発)プロジェクトマネージャを担当。
日本・イスラエル・米国合同の国内携帯電話キャリア向け開発プロジェクトの、日本側プロジェクトマネージャを経験。
また、新規事業分野参入のために市場調査を米国有名コンサルティング会社と共に行い、この時に超一流コンサルタントのコンサルティング手法を自学しました。
国内SIベンダー(Terilogy)
コンサルティング部門を立ち上げ、ITコンサルタントとして、国内大手キャリア会社向け商用ネットワーク監視システム構築のプロジェクトマネージャを担当。
商用ネットワーク監視システムはフランス製で自社が国内代理店となっていたため、担当窓口として定期的に英語の電話会議で営業・技術情報を交換しました。
フリーランス時代
大手SI企業様と契約し大規模インフラ構築案件受注ための提案書作成、受注後の上流工程のシステム全体設計、プロジェクト計画、プロジェクト管理に携わり、現場ではサーバや統合監視システムの構築にも携わりました。
また、米国大学付属研究所の国際入札案件で、コンサルタントとして日本で調査したAS-ISモデルと暫定TO-BEモデルを現地研究所所長に英語でプレゼンを行い、さらに個別に現地研究員の方々にインタビューし、その結果を元にギャップ分析を試み、その後RFPを作成したこともあります。
IT業務以外では、非常勤講師として3年4年の学生向けにプロジェクトマネジメント、システム開発工程管理、経営情報システム、プロダクト・マーケティング、サービス・マーケティングの講義を5年間行いました。
また経営情報学会に所属して「次世代システム研究部会」で2年、「ICTとサービス&マーケティング研究部会」で幹事として3年、合計5年間にわたり研究部会メンバーの大学教授、大学院教授、一般企業の方々とマーケティングの研究を行いました。
実績としては、研究部会論文集に以下の論文を2編執筆いたしました。
現在
各業界のサービスや最新マーケティング手法を、サービス・マーケティング理論に基づき分析と研究を行い、企業に対しマーケティングにフォーカスした経営コンサルティングやセミナーを行っています。
人工知能
独学でMachine Learning、Deep Learning、NLP(自然言語処理:Natural Language
Processing)を習得しておりますので、エンジニアの方とも技術的なお話は可能です。実際にPythonとPHPで感情分析プログラムを開発し、現在でも某アンケートシステムで稼働しているという実績があります。このプログラムはアンケートのコメント欄に記述されている文章を理解し、お褒めの言葉かご批判かを自動識別するプログラムです。画像認識や音声認識に関しても概要と実装方法論は理解しています。
さらに、人工知能をビジネス戦略の一つとして活用する方法論立案も得意とするところです。